ブログに感想を書いたら、スタートラインの萌え話もしたくなってしまった(笑)
萌え話というにはちょっと毛色が違うけど、妄想。
さかなクンの実話映画で、主人公の性別がそもそも違うっていうのにびっくりだった。
もうそこまで行くと、かなり脚色が入ってるというか、エッセンスは伝えました!みたいになるのではと思った。見てないから何とも言えないけど…
キャッチコピー「ずっと大好き。それだけで人生はミラクル。」っていうのが、ちょっと日笠っぽさを感じた(笑)
で、日笠の実話映画がもしそこまで脚色してる作品なら、川喜田は見た時どう思うのかな、と(笑) そこまで行ったら、もう作品として楽しむ感じで実際の日笠とは別かも…。
原作に描かれていないんだけど、日笠の実話映画を見た十年後の川喜田が、どう思うのかというのは気になるな~。それは二次創作の領域だとも感じる(笑)
そもそもとして、川喜田は日笠の実話映画を見に行くと思う。もし仕事が忙しくて映画館に行けなくても、後でディスクなり配信で必ず見ると私は思う。
映画を見に行く川喜田を二次創作で書いたことはあるんだけど、映画を見に行って、その後に川喜田は何を思うのか…ってシチュエーションがすごい萌えなんですよね。
文章化できないんだけど、その感慨みたいなものは、なんとなく妄想できる。
だからその映画の中身はどんななんだろう…ってつい思ってしまう(笑)
それと、十年後の日笠は川喜田のお陰で今の自分がある、つまり『恩人』であるということを、周りに公言していないと思う。なので奇跡の実話映画の中に川喜田の話というか要素は入っていないんじゃないか…と思っている。それは当人同士が知ってる話ってことで。もし他に知ってる人がいるなら、飯田師匠とか日笠の友人くらいかなー。
こういう事を考え始めると、三段リーグの後、川喜田と日笠は会ってないほうが妥当なんじゃないか?って思うけど、二次創作では会ってる二人を書いている…
それはそれ、これはこれ、なんです(笑)
逆に十年後の日笠の方も、川喜田さん映画見てくれるかな、とか思ってるのも萌えだし、かなり脚色入ってるなら、見て欲しいけどあんまり見て欲しくない複雑な心境なのも萌え。
でも川喜田はどんな内容であれ、必ず見ます(笑) 妄想だけど!