スタートラインの萌え話など

2018年09月17日 23:04 編集済み:2018年09月21日 20:38
※マガジン39号に掲載された読切「スタートライン」の萌え話です。
※将棋は全く知らないど素人なので、変なことを書いていたらすみません。

その後、「スタートライン」の感想をネットで見たり、友人が読んでくれたので感想のやりとりをしたりしました。

まず、自分の感想( https://rom.ltt.jp/blog/180831/ )で、10年後に日笠は亡くなっているのでは…と書いたけど、そんな感想は一つもなかった;
なんか、考えすぎていた…申し訳ないですm(__)m

今は10年後は日笠の病気も治り、プロ棋士として活躍しているというのもいいな~と思っています。そういう状態を妄想すると幸せだし…
もちろん川喜田と日笠は仲良くやっている、お互いに仕事を頑張っている、時々は連絡も取り合っているという感じで!
日笠の健康状態のバリエーションはいくつか妄想してますが…
イ)手術は完璧に成功し、完全に健康体になった
ロ)手術は成功したが、無理はできない・生活習慣に気を付ける必要がある
ハ)手術は成功したが7~8割くらいで、定期検診が必要

…みたいな。日笠が亡くなっているというのは妄想内でそういう解釈も一つありかなくらいで頭の中に置いておきます。

個人的な川喜田と日笠の萌えポイント:

■お互い出会ってから7年も経っている所
■7年も同じ場所にいたけどあまり会話したことないってすごい、でもそんなこともザラにあるよな~と思うし、そんな二人が対局をきっかけに何らかの繋がりが生まれたんだろうなと思えるのがいい
■3歳差という年齢差もすごくいい 奨励会のドラマの関係と思うが、絶妙な距離感
■7年くらい前、日笠は川喜田の姿を見て自分も頑張りだした(けど本人にはそんなことは言わず親しくなるわけでもなく)というの萌え。たぶん劇的な何かがあったわけでもなく、じわじわと川喜田に感化されていったのかな。すごい萌える
■多分そのことに日笠は対局していく中で気が付いたのかな、自分の中で川喜田の存在が思っていた以上に大きかったことに。それが最後の涙につながるのではと思った
■川喜田の「日笠くん」という呼び方に萌える。あまり話したことないならまあ当然かと思うが 心中じゃ呼び捨てなのに
■日笠が心中で川喜田を「あんた」って言ってるのも萌える (まあ勝負だからね)
■川喜田の一人称が「僕」で日笠の一人称が「俺」っていうのも萌え

※以下はさらに妄想※
◆川喜田と日笠が仲のいい状態を妄想すると、個人的には兄弟みたいになってしまうw
努力家で物静かな兄と、天才肌で明るい弟。
普段は弟の方が目立っている。ちょっとワガママを言って兄貴を振り回すけど、兄は「はいはい」って感じで最終的には聞いてくれるみたいなイメージ。でも弟は真面目な兄貴のことを本当はすごく尊敬しているみたいな…
(別に兄弟萌えではないんですが…個人的なイメージです)
なんか日笠は人懐っこくて弟(末っ子)属性な印象もある。じいちゃんっ子みたいだし。今は病気のせいで陰もあるけど。

◆例によってですが、川喜田と日笠はBLでもBLでなくてもいいです。
今のところは、BLでない原作そのままの関係(の延長線上)の方が萌えます。日笠の病気のこともあるし…
BLだったら日笠が健康になってからという前提がいい。
お互い成人してるのでBLというよりML(メンズラブ)になるんだろうか。