2019年01月13日 23:53 編集済み：2019年02月24日 01:15
話についてはあとがきに充分書いたので、以下はこの話を書いた感想、自分語りです。
実は年末からこの話に取りかかっていたのですが…
川喜田が日笠を「友達」なのかと疑問に思う部分を書いたところで、えっ!?友達じゃないんだ!? って自分で思ってしまって…詰まったまま年を越してしまいました。
今の言葉で言うと、いわゆる「自分と解釈違い」という現象なのか。
でも自分で友人よりは患者病人みたいな妄想メモを書いていたので、いざ書いてみたらこんなふうに思ってびっくり…
なんか私だけかもですがそういうことってありますね。妄想メモ通りに書いたけど、いざ書くと違和感を持ったり、キャラの心情が身に沁みたりすること。すごく不思議なんですけどね…
そこで一回妄想し直しました。文章の表現もちょっと断定的すぎたので直しました。
脳内の日笠はどうなのかと思ったけど（書いててめっちゃ楽しみにしてるし嬉しそうだったので川喜田との温度差があったのも原因かと）、彼的には川喜田さんと指せれば関係の名前は何でもいいという結論に。そうなのか…
そこでもう一回展開メモを読み直して、あっこのラストまでが書きたかったんだ、これが萌えだったんだと思い出して、最後まで何とか書ききることができました。
だから何だ、展開メモは取っておいた方がいいという話なのか笑
自分が何をしたかったのか（何が萌えなのか）という部分は大事かもですね。
という本当に自分メモですが、この経験に関して特に結論は求めてないんですが、そんなことを思いました。
あと初詣に関して、川喜田はきちんと分かってるキャラクターだろうと思い、神社の本とか持ってたので引っ張り出して調べて、改めて確認したりしてました。
だけどその結果、すごくゲンを担ぐ人っぽくなってしまったかもしれません笑
本当はマナーとか言うなら、日笠も帽子や手袋を脱ぐとかいうことになってしまいますが、療養中の人間に参拝で防寒具を取れというのは酷だろうと、神様もその辺は許容してくれるだろう、日本の神様はそんなルールガチガチじゃないだろうとそんなこと考えていましたが全く話と関係なくなってます。