川喜田が日笠の名前を知ったタイミング(続)

地方紙に、県出身奨励会員の記事が載っていました。
その少年が例会に行く時の服装で写真に写っていて、名札を付けていた!

以下この記事(川喜田が日笠の名前を知ったタイミング)の続き妄想

じゃあやっぱ川喜田は日笠の名前を名札で知ったのがいいな。
「日笠くん」って呼び始めたのは対局してからみたいな感じなのかな~(勝手なイメージ)
一度対局したら名前覚えるし呼びやすいかなと…

日笠はそれ以前から、最初から川喜田の名前覚えてた…みたいのがいい(笑)
川喜田との初対局で、(川喜田さんとだ!)ってひそかに胸躍ったり背筋が伸びる日笠が萌え!
例会の対局はその場で決まる(前の対局結果を受けて考える)ようなので、その日いきなり対局ってなったはず。

検索してたら例会の対戦相手を組むプログラムを提供した会社の資料が出てきて、そこで色々ルールがあることが判明しました。(過去10局では同じ相手と対戦しないなど)
驚いたのはこのプログラムを導入する以前は人力でこの作業を行っていたということ…
ものすごい大変だし手間じゃん!
こういうのは機械に任せた方が早いし正確っていう仕事ですね。


三段リーグは逆に全部最初から決まってるらしい。
だからあの日、川喜田と日笠が第16局で当たることも日笠が先手で川喜田が後手なのも全部決まってた!
(これ萌えました!)

それと三段リーグは一期で抜ける人の方が稀なので(Wikipediaによれば8人しかいない)、川喜田も日笠もあれが初めてのリーグではなく、何期か在籍してのあの第16局だったと思われる。
多分お互いに何回かやりあってたはず、お互いの戦法知ってる感じの描写があるので。