※いつもよりも妄想甚だしいです。
川喜田と日笠で診断系もたまにやったりしてるんだけど、「車を運転する」という項目があって妄想してみたら、めっちゃ萌えた…!
せっかく成人キャラなので、成人ならではの事をしてみたい、と思ってはいる。けど二次創作であまり生かせてない(笑)飲酒とか髭を剃る描写とか機会があればやってみたいとは思っていた。
でも車の運転はすっぽり抜けてたわー!
まあ二人とも電車で通えるだろうし必要ないといえば必要なさげだが。
棋士の人は『運転中に将棋の事を考えてしまうと危ないので運転しない』人と『別に気にしない』人がいる…と将棋の渡辺くんで読んだ、気がする。確かに危ないだろうなとは思う。
医者は運転免許持ってなくてもいいかもだけど、なんか自分の中では運転できた方が格好いいという思い込みがある…別に医者が救急車運転するわけじゃないんだろうけど(笑)
(以下、川喜田父の話題)
でも川喜田父は開業医なので往診もしてれば運転するんじゃないか?と思った。
あと休日に家族を車に乗せて外出するとか…そういう時に運転できた方がやっぱり便利じゃないかな~。
幼少のころ、利人は父の車に乗って家族で出かけたみたいな思い出もあるんだろうか?
どこに行くのか考えたけど、なんとなく川喜田家のイメージだと博物館とか美術館とか…父の事なので人体展とかかもしれないけど(笑)
でも開業医なので基本的に父はずっと仕事なんだろうな。日曜休みだろうけど休日は経営を考えたり新しい医療知識入れたりずっとデスクワークしてそう。
川喜田父は月から土まで診療してそうだし。
医者は開業医でも勤務医でも本当に忙しいと思うんだよな…実際は科によるかもだけど。
でも利人はいわゆる普通の家族の休日を過ごせないことに対して寂しいとはあまり感じていないんじゃないかと私は思った。父の仕事上しょうがないと割り切っていそう。
まあ、利人が土日も塾とかに通ってるかもしれないけど。その場合の送迎は父がやっているイメージがあまりない…そういうのは母が担当してそうという勝手なイメージがある。
検索してると、往診する場合はあまり派手な外車だと患者さんが引いてしまうので無難な車がいい、とかあってちょっと笑ってしまった。腕とは直接関係ないと思うけど確かに印象はあるな~。
川喜田父は派手な外車を好みそうではないけど、リヒト(=ドイツ語で光)の名づけの件でドイツ好きで、お堅いドイツ車もありかな~なんて思ってしまった。あと、別の漫画の医者キャラで萌え語りしてた方が、『白のプリウス』と。この堅さがめっちゃ合ってる!と萌えた(笑)
車に詳しくないんだけどそんなイメージかな~。自分では予算以外全くこだわりないので周りの人にお任せなんだけど、どんな車に乗るかって性格が出ると思うので。
(以下、川喜田や日笠が子供を持ったらという妄想です)
川喜田は、もし子供がいたらどうなるのか見てみたいっていうのはある。露骨なんだけど、その子供が医者になりたいと言い出したらどうするのか、もしくは棋士になりたいと言い出したらどうするか。
父との関係がどうなってるかも分からないけど、育児をする事で過去の父の気持ちが分かる部分もあるのでは…と思ってしまう。医者の仕事が忙しくて子供になかなか関われない時に父の気持ちが身に沁みたり、じゃあ自分はどうするかというのを考えたりするのが、大変な事なんだろうけどそういうのに気づいていくのがいいな…と妄想してた。
日笠は、病気によっては遺伝に出てしまうとかあったら子供を持たないことを選択するかもしれない。(その場合はパートナーと話し合って養子でもいいんだけど)
でも、もしも子供がいたら、日笠はその子に棋士になって欲しいと望むのかどうかは気になる。
棋士になるのは厳しいから思わないにしても、子供に将棋を好きになって欲しい、将来子供と一杯飲みながら指したい、とかいう幻想を持っているかもしれないとは思う。
あえて幻想と言っちゃうけどね。そうとは限らないというのが育児なんじゃないか、それが親と子は違う人格ということなんじゃないかと個人的には思ってるので…漫画なのでそこまで考えなくてもいいかもしれないけど。
川喜田と日笠に親交があったら、BORUTOみたいにお互いの親に憧れるというのもいいな。
川喜田の子供が棋士を志し、日笠の子供は医者を志すみたいなの。
そうなった場合日笠は子供がダラダラしてたら「医者になりたいならもっと勉強しろ」と叱りそうだな~て思った(笑)
過去の自分を見るような歯がゆさもあり、努力のハードルが川喜田さん基準なのでめちゃめちゃ高い。