楓の萌え語り
2019年11月30日 20:44 編集済み:2019年12月08日 21:52
『モミジの棋節』の方の赤江楓がめちゃんこ好きだ!
という事でまず萌え語りをしてみます。
めちゃんこに特に意味はないけど何かめちゃんこ好きって言いたくなった。
□楓の萌えポイント:
・登場したらいきなり人混みに流された(この時点でお!?ってなった)
・ニットがめっちゃ似合ってる
(たまに萌え袖っぽくなってるのがたまらなく萌える)
・「人混みに流されちゃって」→「どういう状況なんだ!!」のツッコミが妙にツボに入ってしまってすごい好き
(たまーに里庄先生のギャグがツボに入るというか、連載版の「つぶあん100%」→「あんこじゃん(もはや)」のツッコミもすごく好き)
・ボーっとしてるのに将棋では急に攻撃的になる
・その割に父親とはしっかり話してる
(ゆるふわ系男子…と思ってたのですが作中で「ボーっとしてる」と書いてあった、けどゆるふわも使いやすい言葉なので使いたい)
・だだっ広い家に住んでいる
(萌えポイントか?ってなったけど草履っぽいの履いてるコマを見てやたら萌えてしまった。あの家が普通って思ってるのかな~)
・「負けました」の時、すごい良い表情!!
(これはなんで笑えたのかすごく腑に落ちたし、グッと来た)
父親が現竜王で色々あって、もがいてるな~という感じが思春期だなあと思ってその辺が好き(うまく言えない)。
父親じゃなく自分の将棋をしたいという思いもあって、遅刻したりわざと負けた疑惑あったりするんだけど(個人的に、あれは半ばわざとやっていたと現時点では思っています)、根っこは将棋が好きだし父親に憧れてる、でも父も苦しさも越えるべき壁であるというか。
□初見感想で書いたコメントについて
百日紅要素入ってる→
1)百日紅は神と呼ばれた棋士の孫、楓は現竜王の息子という部分。
だけど百日紅の祖父の捉え方と楓の父親の捉え方はかなり違う。(祖父と父親じゃ違って当然)
2)将棋の指し方…一見悪手と思われる手で相手を翻弄する
百日紅は感覚型と作中ではっきり言っていたが、楓が感覚型かどうかはよく分からない。
どちらかと言えばセンスが鋭い系なのかなとは思うけど、実は考えてましたって感じがするので…
でも、百日紅と楓は共存しないだろうな…
(要素が被りすぎているので・連載版の楓はもし出ても全く違うキャラになっていたと思う)
というのがちょっと切ない。
『スタートライン』の日笠っぽさがどことなくある→
・単純にビジュアルが似ている感じがする(主観的に)
・上記と被るが人を食うような言動や行動をするんだけど、どうも本人は意図的にやってるっぽい?って漫画読んでて思えるところがどこか似通っている(と個人的に思ってます)
□個人的妄想や自分設定
(※作中には描いてないこと)
・楓の師匠は父(赤江竜王)だと思う。
親子で棋士の人(あまりいないが)調べたらだいたい父親が師匠だったので。
敬語でしゃべってたのもしっくり来る。
父さんって呼び方はどうなのってなるが、作劇の分かりやすさ重視ってことで。
それとこれだと管谷と同門になるってことに…しかも楓が兄弟子。この状態がめっちゃ萌える!
・楓の葉っぱは描かれていないが(あくまで彼の属性は風の方なんだろう、紅葉とまぎらわしいし)、もし葉で描くならカナダの国旗みたいな形の葉っぱがいい。
・楓のカラー、特に髪の色は個人的イメージだがオレンジブラウン(オレンジ強め)
紅葉と被らないけど負けないような髪色で…
こんなところです。また何かあったら書きます。