2020年01月12日 22:59
近況
原作世界にどっぷり浸る一環として、スタートラインの台詞書き写しをしつつ、一ページずつじっくり読むっていうのをやってます。今さらですが…
今対局の朝、川喜田が日笠と話す辺りです。
以前も書いたけど、この朝の場面で日笠はどういう心境だったのか、妄想するとぐるぐるして萌えがこみ上げてくる。
日笠が前もって揺さぶりかけてやれって思ってたかどうかは分からないが、この場面は日笠が後ろから声を掛けているので、日笠の方が先に川喜田に気付いてたはず。
という事は話しかけるかどうか、決定権があったのは日笠の方なんだよね…
細かいんだけどこういう描き方してるだけで色々想像できちゃうからすごいなー!
今のところ自分で妄想できるのは、「姿を見たら魔が差して揺さぶりかける気になった」か、「盤外戦術仕掛ける気満々で駅に着いたら川喜田がいた」だけど、どっちもいい。
どういう方向にせよ日笠が川喜田のこと考えて内心穏やかじゃないんだろうから…
しかも余命三年のシーンもそうだけど、この人体調悪いから+三段リーグ中だから通常の精神状態じゃないんだろう(と私は思っています)。
薄暗い意味も込みだけど、萌えてしまう。