光に続く道(スタートライン)あとがき

昨年末にブログに書いた妄想を詰め込んでみました。
ちょっとだけの出番ですが、川喜田が住んでいるのは病院兼自宅の設定です。
近年の慣例なのかもしれませんが、クリスマスツリーってやたら早く、一ヶ月くらい前に出してあるよな~
などと思って、日笠が年内に退院していたとしても、ツリーを病院内で見ていたかもしれない…と思ったのが着想のきっかけでした。

日笠と友人達との会話は、こういうことを話してたらいいな(笑)と思いながら書きました。
日笠の周りには友人や家族がいるけど、そのどちらとも違う関係が川喜田との間にある…みたいなことも考えてました。
またそんな距離感の違いも書けたらいいなと思います。

一人で考えている系の話も好きだけど、こういうのを書くと二人で話している話も書きたくなって…
甘いのとしょっぱいのを交互に食べてエンドレス、みたいな状態です。(笑)