2019年11月24日 18:17 編集済み:2019年12月24日 22:55
謎の川喜田さん(スタートライン)
日笠はずっと一人称で書きたいと思っていて、今回チャレンジしてみました。
が、とても迷走しました…やはりそのキャラの口調や思考をそのまま書くというのは、私には難しいです。
でもどうして日笠を一人称で書きたいかといえば、地の文で「川喜田さん」って書きたいのと、「あんた」って呼ばせたいから、と気づきました…(笑)
ごく単純な理由だった。
タイトルは今までと同じようにカタカナ語で考えていました。
が、仮題「謎の川喜田さん」というのがすごく自分の中に残っていて、最初はこれはないなと思っていたのですが、最終的にこのタイトルになりました。
ちなみにですが、二次創作のタイトルはスタートラインの原作タイトルに倣って、なるべくカタカナ語でつけるようにしています(全部カタカナじゃないですが)。
中学生で四段になった男子を写真のみ出演できて楽しかったです。
それとテニス雑誌に載っていたのは、ベビステのエーちゃんのつもりです。
読んで下さってありがとうございました。
追記:
2019年11月24日 18:24 編集済み:2019年11月24日 22:06
■昔からある詰め将棋の雑誌は実在のものが元です。最初は川喜田が脇目も振らずこの雑誌を買うという筋でした。
が、調べるうちにこの雑誌は将棋会館の売店など限られた場所にしか置いていないことが判明。
別枠で日笠が将棋会館の売店で川喜田を見かけ、雑誌を秒速で買って行くのを目撃して『愛読者?!』みたいのを書こうと思ったのですが、そこまで好きなら中高の頃から定期購読してるのでは…となって没にしました。
ちなみに去年くらいから電子版も配信されるようになったそうなので、電子版ありなら川喜田はそっちを利用してるかも? アナログ派かもしれないけど…